ひょんな事から、こ〜んなページを作ってしまいました。
と言いましても、管理人が書いたのは文章だけっ…ですから(笑)
(注:作成者様とのメールより若干ですが引用している部分がございます)






たくさんの感謝の気持ちと共に…

ザ・スペシャルサンクスアワー〜〜〜♪

引いちゃったらご免なさい(^人^)
コミカルタッチ・カルチャーショック劇場♪始まり始まり〜〜







ひなた:『えぇー、展示するんですかー!?』
ゆめぎり:『えぇー、こんな旨そうなモノを私の脳みその中にだけ納めてろと仰るのですかー!?』




本当はね…お宝部屋に飾らせて頂きたかったんですよ。
でも、絵の作成者の御方が、『それは心苦しいので』と仰る。まあああっ、なぁ〜んて奥ゆかすぃ〜(ぇ


いえいえ、

たとえ落書きだと仰ろうと、戴いたものは大切な大切な宝物ですもの、ね、ね。



という訳で。




戴きました(*_ _)人 多謝






















『落書きですが…』
そんなお言葉と共に、メールで送られて来ました。


うひょーーーーーーーーっ!!! な、な、なんですかっ、これはっ!?


水着ぢゃないですかっ、水着ぢゃないですかっ、水着ぢゃないですかっ(興奮)
…か、可愛いっ、可愛過ぎるっ…
優しい曲線…ひゃあぁぁ、丸みのある身体ぁぁ…きゃうぅぅ、膨らんだ胸ぇぇ…そこのあなた、あなた、あなたっっ(大興奮)
絵にすると何とリアルでありましょう。イザークさんのショックが、怒りが…これまた激しく萌えですよっ。

『見て貰うくらいなら許して頂けるかしらと思いまして…』
『妙にコメディタッチなのはひなたの脳みその仕様です(涙)たはは〜お目汚しですいません』

な、何を仰いますやら…


いやぁ…私にとってもカルチャーショックですよ。

こういうノリが実は大好きだったんだ自分…という事に気付いてしまったんですから(苦笑)。。


これも飾らせて頂いて良いでしょうか? と、すかさず打診(そりゃ当然っ)。

なのに、なのに、それなのに…

『その辺に適当に描いただけのものなんで公共の場に載せるのにはふさわしくないかなぁと思ったりしてるんですけど(汗)』

とか、

『「TREASURE」のページに入れて頂くのには心苦しいものが』

という御反応。

えーっっ、勿体無いぃぃ...(´・ω・`)ショボーン



でもぉ、


最終的にこちらに判断を委ねてくださいました。やったぁー♪


『イザークさんのお返事』という ↓↓↓ の絵添えで。


(゚∇゚ ;)エッ!? イザークさんのお返事て…











グオォォォォォーーーーー……ッ
(注:怒りの遠当てまで5秒前、4、3、2…)





ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ 怖ぇぇぇぇぇーーーーーっっ!!!






一見それは静かなる蒼白きオーラの焔…されど湧き上がりし内なる怒りは遙か天上までを覆い
全てを焦尽するかの如くどす黒く燃え上がり…


…思わず浮かんじゃった、上記の文言…←お莫迦。

て、て、手に気、手に気、溜まっちゃってますけどっ!!
「うわあッはッはッはー、ストレッチパワーがッ、ここにッ、貯まってきただろッ?」←すんません。某●営放送の某お子向け番組です、懐かしいなぁ〜。

って、そうじゃない、そうじゃないっ!!


ど、ど、ど、どうする気だ…と問われましても、

『勿論、愛でて差し上げたいの、貴方のノリちゃんを(はぁと)』

…と応えるしかないのですが…あぅあぅ(;´д`A アセアセ…


そりゃ、イザークさんの逆鱗に触れるような事ばっかりやってますよ私…(汗)
だけどこれだけ可愛かったら、載せたいっ、絶対載せたいっ。

いや、でも… うーん…これだけ可愛いからこそ…
逆に、見せたくないよなー(何を)、とか、
自分だけで楽しみたいよなー(だから何を)、とか、
思ったりしない事もない訳で。

イザークさん、楽しんでます? いつも。。←なんちゅー命知らずな質問。

しかし、これで適当に描いたのだとは、誠にもって御謙遜。
適当に描いてこのレベル…

嗚呼〜、涙の万歳三唱を唱えよう。

んで、これを拝謁させて頂きふっと浮かんだのが、やっぱり修正前版の38話(ぉ
ははは(引き攣り笑い)…逆鱗の後のアレが…手に取るように、脳内をぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐ… ←お莫迦再び。

でも、イザーク… 怖いけど… すんごくカッコイイ〜…

はぅぅ、怒った貴方もとっても素敵…(うっとり)

男性を描くのはお好きなんだそうです。さすがっ、うう、素敵過ぎるっっ♪

『実は女の子の身体を描くのは不得手なので…イメージ丸つぶれしたらごめんなさい』

……なんですと?
潰れるどころか、潰れるどころか…

ノリちゃんに惚れ直してしまった私ってば一体っっ!? ぐっさッ━━(゚∀゚)━━>(笑)


そして、当然の如く。

………二人の体格差に萌えた。

ウットリ♪・:*:・ ( ̄* )

いやぁ、でも萌えますよ、この絵。この体格差。絶対。
イザークの着てるのノリちゃんに被せたらすっぽり膝近くまで覆われて、でもって腕もだぶだぶで…(妄想ぐるぐる中)

すんごく可愛いに違いないんですけどっっ♪(…逝った)←お莫迦三度。


いやぁ…

こんなに華奢なんだもん。

護ってやりたくなるさ…


にっこり微笑って「ごくろうさまでした、あなた」なんて迎えられた日にゃあ、もう、メロリンキュゥゥゥーン。

愛しちゃって愛しちゃって、誰にも渡さねぇぞ、ゴルァ!!…とか、思うさ…


そんでもって、こーんなに可愛いんだもん、

あーんな事とかこーんな事とか…(妄想ぐるぐるぐ…←お莫迦もエンドレスだよ、ぉぃ)




★★★




有難うございました。大いに萌えさせて戴きました。
萌えて萌えて、幸せ過ぎて、逝ってしまい…

やっぱり暫く戻ってこれませーん(笑)。。


遠当て、なんぼでもかましてやってください。だって…

私なんて、ノリちゃんの水着どころか彼女の「まっぱ」なんぞ描いちゃってるし(爆)。。(駄絵晒し処参照)

遠当てどころの騒ぎぢゃないってヤツ。


(o ̄∇ ̄o)ニヘヘッ♪←開き直り。



「…だからよ、イザークには教育ってヤツが必要なんだな」(ノリコ兄:談)

うん、兄ちゃん、期待してます♪



嗚呼…イザークのカルチャーショック、未だ終焉を迎える事なし。ちゃんちゃん。





---カルチャーショック劇場、つづく(嘘ですっ、続きまてん♪)---





―――その後。

すっと伸びた細い手がイザークの頬に触れる。「イザーク、」

溜めていた怒りの気が不意に削がれ、何を――と、典子へ視線だけを落とすと、頬に掛かる手に更に力が加わり、ぐいと今度は両の手でしっかり妻の方へと顔を向けさせられた。
非力な典子でも、想定外の状況でなら少々の力で事が足りる。この場合もそれは例外ではなく―――

「――っ!? …ぇ」
「こっち向いて」
「ノリコ…?」

真顔の典子である…しかし怒っているのではない。

「遠当ては、だめだよ?」
「…え…」
「だ・めっ」

じっと瞳の奥まで覗き込むような妻の視線。全てを見透かしているようでもあり、先程まで抱いていた毒気は瞬く間に些かの狼狽に成り変わる。まるで、悪戯を指摘された童子のようだ。
そして、掛かっていた手に少々の力がまた加わり、それは、屈んでくれ――と促しているようで、イザークは疑問符と少々の戸惑いを抱えたまま、長身を屈めた。

――――ら…、

「っ!?」

妻の唇が己のそれに重なる。可愛らしいそれは、ちゅ…と微かな音を立て、顕かに自分の唇と交わった。
更なる不意を突かれ、イザークはまたもや固まった。最早すっ飛んだ毒気が甦る気配すら…ない。
自分から施すのは何でもないのに、妻からされるそれは滅多な事ではなく、おまけに未だに初心なそれが却って愛らしく―――
こんな場面で、しかも予期せぬ事態で… 覚えた動揺は大きい。

…この男をこんな風にうろたえさせられるのは、後にも先にも典子だけだろう。

「我が妹ながら天晴れだ」

そんな風に兄がここでも評したかどうかは不明だが、この場に居合わせるなら恐らく再び是を唱えるだろう。 もっとも典子には、そんな意識は毛の先程もないが。

…無意識の何とか…ほど恐い物はない。

「ね、遠当ては、だめだよ?」
「…ノリコ」
「この水着を見せたのは、イザークだけだもん。それに、もう着る事はないから、だから、安心して…ね?」
「…しかし」
「他の皆は『彼方から』が大好きなの、だから悪いようにはしない筈よ。…ね、お願い、イザーク」
「……」

…典子の「お願い」にイザークは弱い。

些か詰まった末漸く一つ息を吐き、先程まで気を溜めていた掌を解いた。そして是も非も返さぬまま、イザークは背に添えた手はそのまま、更に、たった今解いた手を典子の膝裏へ廻し軽々と掬い上げる。
逆に不意を突かれ、典子が今度は驚く番だった。

「ひゃっ… ぇ、イザーク…あ、の…」
「解かった、遠当ては止そう」
「本当?」

にこり顔を綻ばせる妻を愛しげに見つめながら肯き、すっと後方を見据える。その先には、扉の影よりそぉーっと中を窺う夢霧…――一方は鋭い視線、そしてもう一方は…誰が見ても解かる引き攣った視線だ。
言葉を発しなくとも、鋭い視線の主のそれに厳格なる意思表示が込められているのは顕かで…夢霧を囲む周辺が即席の猛吹雪で荒れたのは言うまでもない。

「ええ、決して悪いようには…」

更に引き攣りながら応える夢霧の眼前で、典子の部屋の扉は閉まった。閉まる刹那イザークが薄く笑んだように見えたのは、気の所為か否か。そして直後、更に、カチャリ…と音がした。

―――ほぉ。離れているのに、錠を下せるのは流石だね。

そんな思いを秘め、くるりと踵を返し夢霧は、しかしすぐにふんふんと鼻歌を歌いつつ階段を降りて行った。

―――全くネタに事欠かないとはこの事だ。

典子の父のバイタリティを見習わねばならない。命拾いで安堵したものの、そんな思いがふと駆けていき、夢霧もまた薄く笑んだ。…懲りないヤツと称するべきか。

「悪いようにはしないよ、愛でるだけだから… イザークがノリちゃんを愛でるのと同じでしょ♪…んふふ」

人物への愛がなければ、そも書く事自体出来ぬ業だ。
好きなのだ、好きで好きで堪らないのだ。イザークも典子も、そして他のキャラ達も。

「愛しちゃってるんだも〜〜〜ん♪」

こいつに付ける薬はない。…と謂わしめておく。





その後のイザノリ夫妻がどうなったか…
詳細はともかく、幸福な時を過ごしたであろう事には違いない。

では、夢霧はというと…
階下で典子の両親に茶でもてなされ、父親とは、物書き同士小説ネタ談義で大いに盛り上がったりした訳で。
ともすれば不法侵入で訴えられそうなモノだが、そうしないところがまた典子の両親の典子の両親たるなんとかで…
そうならないところが夢霧の夢霧たるなんとかで…
実に長閑な、一時であった。

や、多分深夜になっちゃってるからッ!!(苦笑)




一応、どっとはらい。…という事にしとく。…え、ダメ ?(汗)





★★★





えぇーーと…もし引いちゃった方がいらっしゃいましたら、誠にすみません。
…ひなた様、折角の素敵絵にこんな駄文を添えて、本当にご免なさいっっっ。

コミカルタッチな絵に合わせて、コミカルタッチに仕上げてみました...(笑)
私にとっては、皆大切な宝物なのですが、『TREASUREに展示は気が引ける…』との事でしたので、こんな形に致してみました。
あ゛…最後のSSは、更なるしょーもない駄文であります。急遽浮かんだアレですので、ご容赦を。
こーんな感じで宜しければ、コミカルな絵も、コミカルな絵も、コミカルな絵も(しつこい)、随時受付しておりますので、
神様降臨の折には、是非またお寄せくださーい。良い子でお待ちしております(笑)

本当に有難うございました。この素晴らしき御縁に感謝します…
愛するイザノリに、そして愛するひなた様に、そして拙宅を訪れてくださる愛する皆様に、心よりの感謝の気持ちを込めて。



……いんやぁ…しっかし私って…やっぱギャグのセンスとか全然ないわー…(´▽`*)アハハ アハ
夢霧 拝(09.10.03)


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