『サーガ』を執筆している折…… 廟(礼拝堂)で祈りを捧げるノリちゃんも含め、様々な、祈る彼女の姿を思い浮かべたものです。 しかじかとご縁がありまして、神話と伝説の頃まで遡った話を今考えさせて頂いてるのですが……ただ、まだ現時点(11.02.21現在)で構想段階でして(笑) しかし伝説の時代というと、やはり衣装もそれなりで、より神々しさも気高さもあるだろう。 可憐で、清廉で、芯は強くとも見た目は本当に華奢で、女性らしくたおやかで……と、自分の中で妄想はどんどん膨らむ訳ですよ(笑) それが、ある日。深夜です。 ひなた様より、メールが続けて四通。およ?……どしたのかな?……と開きましたら、 白い世界が、眩くも弾けていきました―― なんということでしょう……(*゚Д゚) まさに、なんということでしょう、でありますよ…… 祈るノリちゃんの姿を考えてくださり、ミュシャ風に、こんなにも芸術的に仕上げてくださいまして、本当に本当に、なんということでしょう……!!! 薄明光線がじゃんじゃん降りてきた。 あらゆる賛美歌が聞こえてきた。草原の歌でもいい。爽やかな風を感じる。邪心も全て洗い流し…… なんということでしょう。本当に、本当に…… 多分一人だったなら……歓喜の絶叫か、歓喜の号泣。夜中だったので、自重しましたが、それでも、 「え?…うそ、ほん……いや、……えー……どうし……ちょ……え?……も……どうし……うわ……え〜ん、ホントに?……くぅぅぅ……(終わらん)」 完璧に変なヤツ(苦笑)。夜中にパニック。如何に動揺したかであります。 夜中だったので、自重しましたが。 でも、本当はね、叫びたかったのですよ…… 女神様が降りた…… (*´Д`)人 しかも。 こういう絵柄は長い髪が似合うと、ノリちゃんの御髪を素敵に長くしてくだすった。 まさに、考えていた伝説の話のそれにぴたりと嵌った。 嵌りすぎて、空恐ろしい。 あの方には、私の脳みその中身が見えているのだろうか…… 泣ける泣ける、いろいろ泣かせて頂きましたけど、更にまた泣いた。 イザークさんがノリちゃんを賜った時も、こんな気分だったのだろう。 泣けるじゃないですか。まさに、女神様で、天道の遣い様で、清らかなる乙女であります。 ――それで、妄想は進み。 聖母碑の姿がノリちゃんと被って見え、感慨に浸るイザークさんの姿……の話がもやもやと湧いてきまして。拙い話でありますが、書かせて頂きました。 『サーガ』の中でのエピソードの一つとして、宜しければそちらも楽しんで頂けると嬉しいです。 イザークさんは幸せですね…… こんな彼女が傍にいてくれて、いつも想ってくれて、祈ってくれている。羨ましくなりました。 しかし、私も幸せです。素敵な絵を戴けるというご縁。 またも僥倖を賜りました。有難うございます〜〜〜 このページのノリちゃんをクリックして頂きますと、大きめバージョンの祈るノリちゃんに飛べます。 (飛んだ先で大きくならない方は、虫眼鏡みたいなマークが出ると思うので、クリックしてください) 傍に行きたいのは、イザークさんかな……と思ってしまいました。うふふ。 女神様のようなノリちゃんを、皆さんにもお裾分け致します。 ひなた様には、なんぼお礼の言葉を伝えても足りない、足りない…… カステラ詰め合わせでも、クロワッサンでも足りない…… 足りない、足りない、足りなさすぎるっっ。 ノリちゃんと一緒に、私も、拝ませて戴きますっっ (*_ _)人 _□ namu namu... (11.02.21) ※ このページは、ブラウザを閉じてお戻りください |